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ダッチオーブン料理は時期と行けるタイミングで更新中。
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簡単にいえば肉の盛り合わせパイですね。
<材料>
豚肉(細切れ):100g
ベーコン:100g ←ホントは牛肉100gですが高いので代用
赤ワイン:1カップ
ビーフストック:2カップ
デーツ:6~7粒 細かく切る
カレントレーズン:1/8カップ(こさじ2~3ぐらい)
卵黄:2ケ
ジンジャー:こさじ1/2
塩:こさじ1/2
パイ生地:冷凍でも可。今回は一から作りました。
<作りかた>
1.パイ生地はパイ皿に合わせてのばす(ごつごつしたのはバター)
2.お肉類を食べやすく切り、鍋に入れて軽く炒めます。
3.ビーフストックと赤ワインを入れ、煮詰めます。
4.デーツ・カレント・卵黄・ジンジャー・塩を入れ、全体をなじませます。
5.パイ生地を乗せたパイ皿に移し、200℃のオーブンで60~70分焼きます。
6.焼いたパイ。見た目焦げているようにみえますが、焦げてません。
<試食した感想>
ベーコンと塩がきいていたのか、デーツとカレントの甘さがそう大きくはありませんでした。
果物をピザに乗せた感じというのが分かりやすいでしょうか。
ただやっぱり一人では食べきれません。8等分にして1人1~2枚食べれば十分おなかが満たされます。
こういうのを何食もでるのですから、貴族階級の人なんかはけっこう肥えていたのかなー?と思いながら食べました。
[ゆーのすね-くあいず]
http://hinasakiyu.seesaa.net/article/275807672.html
次回は8月19日(日)埼玉県入間市で、同月どこかの日曜日に都内で開催予定です。
ご興味ある方はぜひ。
シンプルなつくりのわりにはしっかりとした味付けになっていますので、材料がそろっているようでしたらお試しください。
<材料>
鶏もも肉 200g
ベーコン 1/2カップ(2~3枚)
赤ワイン 1/2カップ
水 1/2カップ
ジンジャー(粉) こさじ1/2
コショウ 少々
塩 こさじ1/2
<作り方>
1.鶏肉とベーコンは食べやすくきりわける
2.鍋に鶏肉とベーコンをいれ(油はひきません)、全体の色が変わるまで炒める。その後塩コショウを投入。
3.赤ワイン・水・ジンジャーを入れ、ふたをして約20分煮込む
※自分の時は15分で汁気がなくなっていました。
4.あたたかいうちにすすめてください。
…といってもルネサンス終わったあたりのものですが。
今回のお料理は「ナッツと蜂蜜のキャンディー」です。
お菓子ですね。
<材料>
砂糖 1カップ
蜂蜜 2カップ
ナッツ類 適当
<作り方>
1.鍋に砂糖と蜂蜜をいきなり投入します。
とろ火で10分ほどかき混ぜてください。木べらがあると便利。
2.10分経ったらナッツ類を入れ、さらに10分かき回します。気持ち火の加減を強くした方がいいかもしれません。ただし焦げないように注意。
3.沸騰しているのがこれ。
レシピには10分とありましたが、水状態だったのでさらに5分加熱しました。
4.火を止めたら荒熱をとってクッキングシートの上にスプーンで落とします。
5.ちょっと温かかったので隣同士くっついちゃいましたが気にしない。
6.完全に冷めたら細かく切ります。たいていのものは手でちぎれますが、難しい場合は熱湯につけたナイフで切り落として下さい。
感想:もろ歯にくっついてきます(苦笑)。キャンディーの食べ方を改めて知った逸品でした(普段は噛んでる)。毎度のごとく、沢山つくったのでどなたかにおすそわけできればと思います。いらっしゃいます?(ワタワタ)。
性懲りもなく、第2弾
今回は鳥の丸焼き…ならぬ蒸し焼きを再現してみました。
<材料>
鶏肉まるごと1羽(これでもこぶり)
にんじん 1本
玉ねぎ 1/2こ
にんにく 5かけらぐらい
フレッシュハーブ(今回はバジル・ローズマリー・タイム・パセリを使用)
つまようじ 3本
塩こしょう 適当(気持ち多め)
<作り方>
1.鶏肉は全面に塩こしょうをして味をなじませます。
2.にんじんは小口切りに、玉ねぎは乱切りに、にんにくはスライス状にします。ハーブは適当な長さにちぎります。ここででたくずは後で使うのでとっておいてください。
3.鶏肉のおしりから詰めていきます。ぎゅうぎゅうにつめなくてもOK。余裕をもたせたところで、つまようじでおしりの穴を閉じます。
4.さきほどとっておいたくずを、ダッチオーブンにしきつめます。詰めた時に残った食材があれば、そ
れもIN。なるべく多めに敷きつめて、鶏肉が直接ダッチオーブンに触れないようにしてください。
6.ふたは15分ほどプレヒート(余熱)します。敷きつめた本体に鶏肉を入れ、ふたをして1時間ほど弱火で蒸します。なるべく途中でふたをあけないように。
1時間後の鶏肉がこれ。さいばしで切ったらやわらかくできていました。
<食事の感想>
ごはんよりバケットですな(笑)。
ハーブを4種類いれたということもあって、肉の臭みはありませんでした。また、ハーブの香りや味が若干うつっているので、さわやかに食べられると思います。
実際のレシピにはこれにカルダモン・クローブ・ナツメグなども混ぜましたがアレンジを加えたのでカット(というか味がすごいことに…)。
6月の中世料理会ではホロホロ鳥を使用予定です。また味が違うものになるかもですね。
追記:当然ながら完食できず(多すぎ)。
ご参考までー